ホストファミリーコメント

2004年ホストファミリーO様より

我が家は2004年にホストファミリーをさせて頂きました。留学生と子供達3人は兄弟以上の信頼関係ができ、私達夫婦も今でも我が子同様に思っています。6年の月日が流れましたが、現在も留学生との交流は続いております。時々電話で話し、2年ごとに我が家に戻って来るので、会えるのを楽しみにしています。ホストファミリーをして良かった点は、日常生活を送りながら、家族で異文化との触れ合いができ、視野が広がり(外国にも興味をもてる様になれた事)留学生を通じて、家族同士の会話やコミュニケーションが増え、家族の絆が深まった事です。ホストファミリーをするにあたりましても、EPの先生方のサポートもあるので安心でした。是非、皆様も貴重な経験が出来るホストファミリーをされてはいかがでしょうか。

2009年度エース君、2010年度ハンセン君ホストファミリーS様より

EP留学生を迎える事が決まり、私達家族は期待で一杯でした。でもその反面食事、言葉(私達は全員殆ど英語が喋れません)生活習慣の違い等の不安も有りました。でも、関空で初めてエースと会った時、彼が一番不安そうでした。翌日から、少しの単語と後はジェスチャーそしてホワイトボードを使って絵での会話が始まりました。そしてエースの凄い頑張りで、見る見る日本語をマスターし、今では全て日本語(大阪弁)で上手に会話が出来ます。本当にエースが来た事で、マイナスになる事は何ひとつ無く、すべてにおいて楽しく、こちらも勉強になり、良かったです。 何よりアメリカの家族が増えたと言う喜びは私達の財産です。よく、他の人に「大変じゃない?」と聞かれますが、自分の子供に接するようにしていれば、相手もどんどんなじんでいってくれます。本当に桃山にこの制度が無ければ、体験する事も無かったことなので、感謝しています。

2009年度モリーさんホストファミリーT様より

この度娘たちからどうしてもホストファミリーになりたいと頼まれたことがきっかけで留学生を受け入れることになりました。我が家は共働きで忙しく、どんな生活になるのかと不安もありましたがとても楽しく有意義な四ヶ月半を過ごすことが出来ました。我が家にやってきたのはシャイでとても可愛い女の子、モリーでした。モリーにとって日本での生活は初めてのことばかりで大変だったと思いますがモリーと過ごす毎日は新しい発見と感動で一杯でした。長女とモリーのお誕生日が1日違いでしたのでたくさんのお友達に来てもらい二人のお誕生日パーティーを開きました。英語を交えながらのジェンガはとても盛り上がっていました。

12月にはモリーのお母さんも来日され、クリスマス・お正月と一緒に楽しい時を過ごすことが出来ました。子ども達はモリーのお母さんからたくさんのハグを受け大きな愛を感じたようです。モリーはたくさんの愛情を受けて育ってきたからあんなにも素直で優しい女の子に育ったのでしょうね。 このように語り尽くせない程素晴らしい経験をさせていただき本当にありがとうございました。色々とサポートして下さったEPの先生方にも感謝の気持ちで一杯です。


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