桃山学院中学校 School Guide 2015
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Boy16TPOに応じた着こなしを学び、自主規律の精神を習得制服中学校の時期に服装の基本を学び、規律ある学校生活を送るため、また安全上の観点から、「生徒を育て、守るための服装」として中学校では制服を定めています。なお、高等学校では、自主規律に基づく「服装の自由」が伝統ですが、選択肢の一つとして「標準服」があります。男子女子カバン(男女共通推奨品)ローファー(男女共通推奨品)2WAYタイプのカバンは黒・茶の2種類があります。購入は自由です。育ち盛りの足にぴったりと合う、調整式のローファーは、黒・茶の2種類があります。購入は自由です。エンブレムと刺繍ジャケット、シャツ、ベスト、セーターには、学院章のエンブレムが付いています。チノパンには「St.Andrew’s」の刺繍が施されています。ネクタイリボンスカートジャケットチノパンパンツ動きやすいチノパンも用意。購入・着用は自由です。冬用のウールパンツもあります。赤・青の2色あり、好きな色を選んで購入・着用します。プリーツとボックスプリーツの2種類から選択できます。動きやすいチノパンも用意。購入・着用は自由です。赤・青の2色あり、好きな色を選んで購入・着用します。英国人宣教師によって創られた桃山学院の伝統を生かしたジャケットスタイルです。Girlさまざまな組み合わせが可能です。生徒自身がコーディネートすることで、自主性を養います。生活指導部長 谷村 憲貴生活指導部長メッセージ「自主規律」と「自由と愛の精神」を基軸に、自ら考え、判断できる、人間性豊かな生徒の育成をめざしています。自由とは、勝手気ままに振る舞うことではなく責任を伴うものであること、愛とは、親や友人、周囲など、人を思いやる気持ちであることを知ってほしいと願っています。そのために、学校で定められたルールを押し付けるのではなく、生徒の内面に問いかけるような指導を心がけています。ルールや秩序を理解し、受け入れることで、素直な心も育んでもらいたいと考えています。

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