本年度も「いのちの教育」の一環として、教員を対象に救命講習会を実施しました。
今回は、以下の3つの実習をおこないました。
① 緊急時の場面を想定した救命のシュミレーション(心肺蘇生・AEDの実技を含む)
② エピペン実習
③ 嘔吐処理実習
保健指導委員会所属の教員が講師となり、学年ごとに実施しました。
どの学年も真剣に取り組んでおり、振り返りの場面では有意義な意見交換がありました。
生徒対象の救命講習会も例年行っております。
高校生は2学期に、中学生は3学期に実施予定です。
写真は高校1年生担任団の講習会の様子です。