FAQ

桃山学院中学校に関する質問にお答えします。
桃山学院中学校「中学校案内」パンフレットおよび桃山学院中学校のウェブサイトもあわせてご覧ください。

Q01土曜日も授業がありますか?

土曜日は午前中の4時間授業を行います。午後はクラブ活動です。

Q02入学後に6年選抜コースと6年進学コースの入れ替えはありますか?

学年進級時に1年間の成績により、入れ替えを行っています。

Q03コースによって何が違うのですか?

カリキュラム・進度は同じですが、6年選抜コースでは、より発展的な内容の学習指導を心がけています。最難関大学への合格力の素養を早くから身につけるためです。

Q04理系・文系はどの時点から分かれるのですか?

クラスとして理系・文系に分かれるのは高校2年生からです。

Q05生徒会活動は盛んですか?

高校では「自治会活動」、中学では「生徒会活動」が盛んです。文化祭・体育祭では運営の中心になります。毎週木曜日の礼拝やクリスマス礼拝でも活躍しています。「意見箱」を設置して生徒の要望をくみ上げる活動や、「挨拶運動」などの風紀向上を目指した活動なども行っています。

Q06図書館は充実していますか?

聖アンデレ館(高校棟)の5階には、蔵書数110,000冊、年間購入冊数約3,000冊という高水準の図書館があります。蔵書検索用コンピュータやインターネット検索用コンピュータも生徒が自由に利用できます。

Q07食堂はありますか?

中学校棟にはありません。できるだけ弁当(食育の観点からも)を持参してください。ただし、聖マルコ館(中学校棟)1階で、食堂が用意したパン類・軽食・弁当を販売しています。昼食時の食堂は高校生で混雑していますが、中学生が利用することもできます。放課後の4時過ぎには軽食類を販売しています。

Q08ICT環境は整っていますか?

ICTインフラは整っています。BYOD方式を導入しており、生徒各自が購入したPCやタブレット端末を学内に持ち込んで利活用しています。学内はWi-Fi環境が整っており、学内では端末をWi-Fiに接続してネットワークを利用します。 校舎内には3つのコンピュータ教室があり、技術や総合学習(メディア教育)、オンライン英会話などの時間に一人一台のコンピュータを利用して授業を受けます。 全教室に電子黒板が設置されており、教師や生徒の端末の画面をワイヤレスで映し出すことが可能です。 また、生徒全員に桃山のアカウント(メールアドレス)を付与しており、Google Workspaceと連携させて活用しています。メールやチャットを利用して連絡を取り合ったり、クラウドサービスを利用して課題の配信や提出を行ったりしています。

Q09校則はありますか?

桃山学院中学校の生徒としてふさわしい学校生活を送るための「生徒心得」があります。

Q10生徒指導は厳しいですか?

自由な校風のもと自主自立の精神を育みます。「責任ある自由」、「自主規律」を強く求めます。中学では高校での自立の橋渡しとしてきめ細かな指導を行っています。もちろん常識的なマナーやルールを守れない場合は中学生、高校生にかかわらず厳しく指導します。

Q11携帯電話は持っていってもいいですか?

登下校時の安全や保護者との連絡用に、持ち込み可能としています。ただし、中学生の間は校内での使用を禁止しており、校内では電源を切ってカバンにしまっておくよう指導しています。

Q12自転車通学はしてもよいですか?

通学距離が2km以上で5km以内の生徒を対象に、自転車通学を許可しています。通学途中の安全を考えて、ヘルメットの着用を推奨し、雨天時の雨合羽の着用を義務付けています。自転車保険については入学時に原則全員に加入を推奨している「中学生総合補償制度」で対応します。

Q13いじめ対策はどうなっていますか?

いじめは早期発見、早期対応が重要です。生徒・家庭・学校の連携を密にし、学校では生徒と教師とのコミュニケーションを密にすることで、いじめの芽を摘んでいくことも重要視します。また、定期的にSOSシートに取り組み生徒から発信しやすい環境を作っています。発生した問題については、教職員相互はもちろん、時にはカウンセラーや専門家などとも連携し、迅速かつ慎重、適切に対応します。

Q14スクールカウンセラーは配置していますか?

現在3名のスクールカウンセラーが勤務しています。生徒・保護者からの相談を秘密厳守で対応しています。

Q15体育の授業で「水泳」はありますか?

屋内温水プールでの授業です。深さを調節する踏み台も用意しています。施設利用の調整もあり年によって時期は多少前後しますが1学期後半または2学期前半に週1時間実施しています。

Q16音楽の授業で主に取り組む楽器はありますか?

中学校ではクラシックギターの演奏、高校では吹奏楽(コロナ禍ではクラシックギターに変更)に取り組みます。

Q17中学校での格技は何をしますか?

中学1年次に男女とも柔道を行います。

Q18成績表は絶対評価ですか、それとも相対評価ですか?

絶対評価です。

Q19制服はありますか?

中学校では制服を定めています。服装・身だしなみの基本を学び、規律ある学校生活を送るため、また、安全上の観点から「生徒を育て、守るための服装」として制定しています。いくつかの組み合わせを用意しており、生徒自らがコーディネイトすることで自主性を養ってもらうことを期待しています。パンフレット(学校案内)に掲載していますので、ご参考にしてください。

Q20高校進学後の様子を教えてください。

高校生活は「一貫コース」生として、基本は所属学年のS英数・英数コースの生徒と同一の学校生活・行事を行います。 高1の1学期中間考査までは、平日(月~水・金)の放課後は16時40分から18時00分、18時20分から19時50分までの自習ステージのどちらかに全員出席(木曜日は1時間早くなります)。なお自習ステージは、1学期中間考査以降は定期考査や模試で一定以上の成績を修めていれば自由参加となります。必要に応じて、指名講習があります。 また、「M1ゼミ」という課外強化講習を設けていますので、受講(希望者対象・有料 90分 @1,800円)することも可能です。 クラブ活動は平日の18時00分まで。ただし成績による制限があり、 土曜日・日曜日のクラブ活動は自由参加。 修学旅行について、「一貫コース」生は高校2年生の7月上旬に6泊8 日で短期海外研修としてイギリス(カンタベリー大聖堂での特別ミサ・学校交流等)に行きます。 一貫コース生は高1の体験学習として「しまなみ海道ナイトウォーク」(保護者参加可)を7月下旬に実施しています。 「6年選抜」「6年進学」両コースとも、難関国公立大学及び難関私立大学への現役合格を見据えたカリキュラムです。中3からは高校の教科書内容も学習することになります。高3では大学受験の演習が中心となります。

Q21長期休暇中にも講習はありますか?

全員参加で「夏期特別講習」(1学期終業式後1週間)を実施しています。

Q22中学校の修学旅行はいつごろ、どこへ行きますか?

中学3年生の11月頃に行きます。行き先は中学2年生の総合学習の時間(メディア教育)を利用してグループごとに1年間準備を重ね、生徒によるプレゼンテーションを行い、2年生の2月下旬に行き先を決定します。行き先は国内で予算の範囲内が条件ですが、団体受入が可能であればどこでも大丈夫です。

Q23高校の修学旅行はいつごろどこへ行きますか?

高校2年生の7月を予定しています。一貫コースは短期海外研修として本学院の原点(「英国聖公会宣教協会」)があるイギリスに行きます。

Q24大学進学対策はどうなっていますか?

「6年選抜」「6年進学」両コースとも、難関国公立大学及び難関私立大学への現役合格を見据えたカリキュラムです。中3からは高校の教科書内容も学習することになります。高3では大学受験の演習が中心となります。さらに放課後には「自習ステージ」「満点教室」「自立学習支援教室」「S1ゼミ(中3)&M1ゼミ(高校)」「Rゼミ(補習)」などの充実した体制が組まれていますので、安心して学習に取り組んでいただけます。

Q25勉強についていけない場合はどうなりますか?

「自習ステージ」の時間帯を利用して、成績不振生徒については、学習支援として「自立学習支援教室(集団個別)」や「Rゼミ(指名制の講習)」などを実施します。「自立学習支援教室」では勉強につまずいている原因やメンタル面の支援も行います。また担任団もこまめに面談などを行います。これらを通して、学習習慣の早期の確立をはかり成績不振生徒を出さないように努めます。

Q26英検・漢検への取り組みはしていますか?

英検・漢検ともに奨励しています。3学期に英検全員受験(中学)を実施し、中学校3年生までに、準2級取得を目標としています。英検チャレンジ講習(有料)も開講(3級・準2級・2級・準1級)しています。漢検も11月前後に中学全員受験を実施しています。

Q27英検資格を持っていませんが中学校の授業について行けますか?

大丈夫です。英語学習は繰り返し学習し定着することが大切で、全員基礎からしっかりと積み上げていきます。また、英単語の記憶が苦手な場合も放課後の「満点教室」でフォローし、学習習慣を確立します。

Q28どのような子どもの入学を期待していますか?

明るく、元気なことが一番です。基礎的な学習を疎かにせず、何事に対しても好奇心旺盛で、チャレンジ精神にあふれる人なら、入学後に必ず開花するでしょう。

Q29桃山学院中高がめざす人間像はどんなものですか?

本校の教育はキリスト教精神に則って進められています。生徒一人ひとりの人格 を尊重し、健やかな心身の成長と豊かな学力の形成を図り、社会のために責任 ある一員となる人物を育てることが本校教育の基本方針です。 自由を尊重する民主的な校風の中で、のびのびと学校生活を送りながら、自らの 責任を自覚し、自主的な規律を作って、これを守っていく良識ある若者を育てることが生徒指導の方針です。ここには生徒を信頼することが教育の前提にありま す。高校で服装の自由を認めていることにも、この信頼に基づく桃山学院中学校高等学校の教育の特色が現れています。本校に学ぶ生徒はよりいっそうしっかりとした自覚と良識を身につけ、自主・自律の精神を強めて大きく成長していきます。

Q30交換留学制度はどうなっていますか?

現在高校では、1972年以来アメリカにある聖公会関係学校との提携に基づいて1年間、1名を原則に、留学生の交換を行っています(Exchange Program)。高校に進学して、一貫コースに在籍した段階で選考に応募することができます(2年生または3年生での留学が可能)。

Q31高校から国際コースクラスBの長期留学に参加できると聞いたのですが

一定の学業成績または英検準2級を条件に、高校1年生入学時に国際コースに転コース入学をし、カナダへ1年間留学(高1の1月から翌年の1月まで。高2へ進級)をすることができます。国際コースでは留学に行くための事前のプログラムがあります。また、一般の団体を使った私費留学で留学単位を認定し、進級することも可能です。

Q32クラブ活動について教えて下さい

クラブ活動は全員参加を推奨しています。火・土曜日のクラブ優先日を含む平日週3日を上限として活動しています。現在活動しているクラブに関してはパンフレット(学校案内)で確認して下さい。

Q33兄・姉が中学校・高校に在学中のとき、減額される費用はありますか?

PTA会費(10,000円)が免除されます。

Q34制服の購入費はどれくらいですか?

男子制服(冬服一式)47,000円程度(ブレザー・シャツ・ネクタイ・ウールパンツ)、女子制服(冬服一式)44,000円程度(ブレザー・ブラウス・リボン・スカート)。これ以外にセーター・ベスト・チノパンを用意しています。なお、靴・かばん・ベルト・その他の推奨品も用意しています。

Q35入学したら一年間でどれくらい費用がかかりますか?

パンフレット(学校案内)「入学初年度の経費等」をご確認ください。

Q36寄付金や学債はありますか?

任意の寄付金を募集しております。

Q37奨学金制度はありますか?

本校独自の奨学金制度はありませんが、自治体やその他団体が実施する補助金制度はご利用いただけます。 また、本校では特待生制度を設けており、こちらは免除される金額も大きいですので、是非プレテストや入学試験での成績上位を目指していただきたいと思います。 なお、高校に進学すると国や大阪府が実施している授業料無償化制度や奨学のための給付金(授業料以外の教育費補助)などの奨学金制度を利用することができます。 詳しい内容は本校事務室までご相談ください。

Q38中高一貫生の高校進学時の入学金等は?

入学金は150,000円(外部入学生は200,000円)です。授業料等の費用については、外部入学生と同じです。

Q39特待生制度について教えてください。

入学者のうち、プレテスト成績優秀者・入学試験成績優秀者に対しては特待生制度が適用になります。他府県からの入学枠も別に設けています。プレテストでの選考結果は成績資料送付時(11月末)に、該当者に書面を同封してお知らせしています。入学試験時の選考結果は合否通知書に同封します。特待生の資格は学年成績上位4分の1を条件に最長6年間補償されます。一度失った資格を復活することも可能です。詳しくは必ず入試要項を確認してください。

Q40入試の方式に変更はないですか?

入試の情報については、必ず入学試験要項を確認してください。

Q41A方式の3科目受験と4科目受験の判定の方法とは?

算数(150点)・国語(150点)・理科(100点)・社会(100点)で、4科目受験の場合は500点満点です。3科目受験の場合は、算数(150点)・国語(150点)・理科(100点)の合計点を1.25倍して4科目受験の生徒と同様に500点満点とします。ただし、4科目受験の生徒も3科目(算・国・理)受験としての計算もして、高得点の方を本人得点とし判定します。詳しくは必ず入試要項を確認してください。

Q42C方式の対策は?

「算数」と「国語/表現力テスト」を実施しています。「算数」はA方式と同程度の難易度の出題で、「国語/表現力テスト」の方は、言葉の決まり(文法)・書き表し方(表記)・言葉の意味・漢字などの日本語についての総合的な理解と運用力を確認する問題になります。

Q43中学校入試にどんな対策をすればいいですか?

各科目、基礎の学習をしっかりと行い、最後に応用力を高めてください。

Q44中学校入試には、専願・併願はありますか?

出願時の区別はありません。A~C方式の3回受験のメリットはあります。(→Q49も参照して下さい)

Q45A・B・C各方式での算数の難易度はこの順番ですか?

AよりBの方が難易度は高いです。CはAと同程度に設定しています。

Q46入試で何点取れば合格できますか?

過去2年の合格最低点はパンフレット(学校案内)の入試結果のページに記載しています。合格点は方式毎およびその年の受験生の成績に左右されますが、選抜は得点率6割以上、進学は得点率5割以上を目指して下さい。

Q47追加合格はありますか?

例年、募集定員120名を確保するため、入学手続きや辞退者の状況によって追加合格を出しております。追加合格については本校第1回入学ガイダンスの日(→入学試験要項最終ページ)を目安に直接電話で連絡させていただいております。

Q48特待生になるには試験で何点取ればいいですか?

授業料全額免除5名、半額免除10名の入学枠があると考えて下さい。点数はその年の受験生の成績に左右されますが、プレテスト、入学試験ともに全額免除は得点率8割、半額免除は得点率7割以上を目指して下さい。プレテストでの選考結果は成績資料送付時(11月末)に、該当者に書面を同封してお知らせしています(入学試験時の選考結果は合否通知書に同封)。ちなみに昨年は2回のプレテストとA~C方式の3回の入試で48名の受験生に特待生の資格を授与しました。最終入学者は10名でした。

Q49出願はどのようにすればよいですか?

パソコン・スマホからインターネット出願できるようになっています。

Q50出願のときに調査書は必要ですか、面接はありますか?

調査書は必要ありません。また面接も実施しません。

Q51複数回受験のときの検定料は回数分必要ですか?

受験回数分必要です。ただし複数方式を出願した場合、検定料は初回のみ20,000円ですが、2回目以降は10,000円になります。また、複数の方式を出願し、先の方式で合格して入学をされた場合は、未受験分の検定料を入学後返金します。

Q52科目における合格基準点はありますか?

ありません。極端に低い点数の場合を除き、総合得点で合否を判定します。

Q536年選抜コースが第1志望ですが、合格ではなかった場合は6年進学コースに回されますか?

出願時に6年選抜コースを第1志望とする受験生は、6年選抜コースの合格最低点に達していなくても、6年進学コースの合格最低点に達していれば6年進学コース合格とします。

Q54入試は小学校の教科書範囲内ですか?

基礎・基本を60%、応用20%、発展20%を原則として問題を作成しています。応用力を高めるため、一部教科書の範囲を超えて出題することがあります。

Q55合格者の男女比は決まっているのですか?

決まっていません。全体の成績上位者より合格となります。

Q56出願後に志望コースや受験科目を変更することはできますか?

出願後の変更はできません。よく検討してから願書を提出してください。

Q57B方式がA方式より難しいということは、A方式で合格しなければもう無理ということでしょうか?

A方式は本校を第一志望にされている方が多く定員も多くしています。ただ、4科目受験と2科目受験という試験の方式や出題の違い、試験当日の体調など他の要素もありますので、A方式では合格点に達しなかった場合でもB方式で合格点に達する場合も多く見受けます。C方式も同様です。C方式では「国語/表現力テスト」も含まれますので、総合的な国語の力も大きく左右します。

Q58A方式で6年進学コースに合格して入学手続きを行い、B方式で6年選抜コースに合格したときの入学手続きはどうなるのでしょうか?

複数方式で受験し、先の方式で6年進学コースへ入学手続きを行った方が、後の方式で6年選抜コースに合格した場合は、自動的に6年選抜コースでの入学に変更されますので、再度入学手続き(入学金の納入)を行う必要はありません。

Q59入学試験要項は、いつからもらえるのでしょうか?

入学試験要項は7月上旬より本校ホームページでご覧いただけます。また守衛室で随時お渡しできますし、10月以降の入試説明会でもお渡しいたします。入試イベントの日程は以下のページを確認してください。

Q60オープンキャンパスは開催されますか?

開催しています。第1回を5月、第2回を6月に14時30分~16時30分で実施いたします。児童の皆さんには算数か英語(英会話・フォニックス)の体験授業(要申込)に参加してもらいます。並行して付添保護者対象の説明会も実施します。その後児童・保護者同伴で校舎の見学をすることができます。詳細は本校のホームページに掲載します。

Q61入試説明会ではどのようなことが行われますか?

秋の入試説明会では中高一貫コースの教育の特徴を映像・パンフレット(学校案内)・スライド資料等を使って説明いたします。また、在校生の生の声をインタビューするコーナー、4教科からの出題方針も説明いたします。

Q62入試説明会は毎回同じ内容ですか?

お話しさせていただくメンバーは替わることがありますが同じ内容です。(生徒インタビューは毎回メンバー変えております)。

Q63入試説明会には必ず参加しなければいけないのですか?

通学の距離や時間を知るため、本校の環境や雰囲気を知るためにも一度は保護者様と一緒に本校に足を運んでいただきたいと思います。

Q64オープンキャンパスや入試説明会の日以外でも中学校見学はできますか?

9月第2土曜日に実施している文化祭は、校内の一部を見学していただけます(コロナ禍で今年度はご来場をお断りしています)。それ以外は学校見学を予定していません。入試説明会に是非お越し下さい。

Q65プレテストは行われますか?

11月に2回実施します(無料)。この時期は入試に近い実力を測れることになると思います。6年生を対象として国語・算数の2科目で実施しますので、桃山学院中学校の入試の出題傾向や難易度を知るためにぜひ受験してください。なお、プレテスト・中学入試問題は、ホームページよりダウンロード可能です。

Q66プレテストの申込方法は?

10月より、本校ホームページから申込んでいただけます。

Q67プレテストの日は学校行事があり参加できないのですが、テスト問題はもらえるのでしょうか?

プレテスト終了後、テスト問題をホームページに掲載いたしますので、そちらからダウンロードしてください。

Q68プレテストの塾への情報開示はありますか?

プレテスト出願サイトに通塾名を入力する欄とテスト結果を塾に通知することについて{同意する・同意しない}を選択する欄があります。「同意する」にチェックをつけた場合は、プレテストの結果を塾に通知します。

Q69プレテストの成績は合否に関係しますか?

プレテストで上手く得点できなかった場合でも、入試本番の合否には影響しません。安心してプレテストに参加してください。

Q70帰国子女の受け入れ枠はありますか?

若干名の募集で帰国子女枠入試を設けています。各方式で国語150点、算数150点、に加え英語面接300点で試験を行います。国語、算数の基礎力があり、英会話力の優れた受験生を求めています。複数方式受験も可能ですが英語面接は最初の1回のみの受験で判定します。原則、保護者の海外在留に伴う海外在住期間が通年2年以上で、かつ、小学校3年以降に在籍した者、またはそれに準ずる者が条件です。詳しくは本校入試担当者までお問い合わせ下さい。

Q71信仰の有無や宗教による出願制限はありますか?

一切ありません。また入学後も信仰の自由を尊重いたしますが、キリスト教精神による教育方針はご理解願います。

Q72桃山学院高等学校へは必ず進学できるのですか?

原則として全員高校に進学します。高等学校へ進学するというより、桃山学院中学校高等学校の6年一貫教育の高等部へ進学すると考えてください。高校の一貫コース入学ですので、桃中生を対象とした高校への入学試験はありません。

Q73桃山学院高等学校へ必ず進学しなければならないのですか?

6年間中高一貫コースですから、桃山学院高等学校へ進学するつもりで入学をお願いします。

Q74一斉メール配信・登下校メールサービスについて教えてください

一斉メールは、教務システム「アンシンサイト」を利用して、学校から保護者へ登録されたアドレスに連絡します(緊急連絡含)。入学時にアドレスを登録していただきます。 登下校メールサービス(有料 ・任意申込)は無線ICタグを、生徒のカバンや服のポケット等に入れていただければ、生徒通用門(正門)を通過するだけで登録いただいたメールアドレスに通用門通過情報を配信します。

Q75一貫生の大学入試実績はどうなっていますか?

Q76「どれだけ生徒を伸ばすのか」を知りたい。

6年後に、東大・京大・阪大をはじめとする国公立大学や難関私立大学への現役合格を目指します。全員が志望する大学に現役合格できるように、その目標に向かって努力できる情熱と意欲、学力、人間力を育てます。

Q77安全教育・防犯体制はどうなっていますか?

安全教育は、年2回の避難訓練(5月は地震・火災避難・10月は不審者侵入対策)を実施しています。防犯体制として、生徒通用門(正門)は午前8時20分に閉鎖し、それ以降の外来者は通用口を通って、守衛室で入館の手続きを取り外来者プレートをつけて入館することになります。また各フロアーには防犯カメラが設置されていて、不審者の侵入を監視します。また警備員により学内・学外や通学路の巡回も実施しています。 

Q78勉強の進め方(6年間を5年で終えるなどの目安)を教えてください。

数学は高校内容も取り入れたテキストを使用しており、中3より本格的に高校内容入ります。理科も化学分野は中学3年生で高校内容になります。英数国を中心に高校2年次で教科書内容を終え、高校3年次は本格的に入試問題に取り組んでおります。 

Q79プレテストの難易度と入試本番のテストの難易度は同等と考えて宜しいですか?

結果として平均点の差異はありますが、難易度が同等になるよう心がけております。 

桃山学院中学校「中学校案内」パンフレットおよび桃山学院中学校のウェブサイトもあわせてご覧ください。

 


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