6年間の学び

キリスト教精神に基づく人間教育で
一人ひとりの可能性を最大限に伸ばす6 年間

6年間の中高一貫教育により社会性を築き、確かな学力を伸ばす

教育理念に基づく6年間の計画的・継続的指導により、生徒一人ひとりを丁寧に育み、確かな学力を伸ばすことが本校の中高一貫教育です。高校生を含む集団の中で学ぶことで、豊かな社会性を築き、個性を生かした学習・進路指導の実現により、志望大学への進学を確かなものとします。

中学校

中学校

高等学校

6年間を2年ごとの3ステージに分けた、独自のカリキュラム

夢の発見 中学1年~中学2年

学習指導:学習姿勢の基盤を作る

中学1年次を全ての面で最も重要な1 年と位置づけて、自習ステージなどを活用した、基本的な学習習慣を身につける「学習の姿勢」の基礎をつくります。

進路指導:進路について考える

早期から進路に対する意識づけを図るため、本校卒業生らを講師に迎えた「キャリアガイダンス講演会」を開催。将来について考える機会を設けます。

Point 1「学習プログラムの作成」(中1)
入学後、実力診断テストや面談、ガイダンスを実施。教科別の弱点や原因を洗い出し、一人ひとりに合った学習法や学習プログラムを作成します。
Point 2「勉強合宿」(中1~高2)

夢の確認 中学3年~高校1年

学習指導:学力の定着と応用力を生む

中学3年次からは、いち早く高校課程を学習。加えて、大学合格力を強化する「M1ゼミ」も開始。さらなる学力の定着と向上を図るとともに応用力を養成します。

進路指導:志望分野を発見する

夢を実現するためには何が必要なのかを把握する時期。それらを明らかにできるよう、適性を探りながら指導します。同時に、志望学部・志望学科の絞り込みを進めます。

Point 3「中3夏期勉強合宿」(中3)
「夏期講習」(終業式後1 週間)とは別に「中3 夏期勉強合宿」(7月下旬)を実施。さらなる学力の伸長を図ります。
Point 4「文理選択調査・文理説明」(高1)
高校2年次に、個々の目標に応じて、文系・理系のクラス分けを行います。将来就きたい職業や学びたい学問にかかわるため、高校1年次に、文系・理系の特長を説明します。担任の面談を行いながら、文理選択調査を実施します。
Point 5高1~3:大学見学会詳しく見る進路指導・実績

夢の実現 高校2年~高校3年

学習指導:志望校合格に向けて実践力を養成

文系・理系に分かれた授業がスタート。めざす進路に対応して学習を進めます。志望大学を憧れから現実の目標へと引き寄せ、志望大学合格へ向けて総仕上げを行います。

進路指導:目標達成のラストスパート

生徒各自が「大学調べ」を行うなど、大学の情報を収集します。高校3年次からは入試に向けた勉強に専念。個々の状況を把握し、目標達成のために的確な指導をします。

Point 6「大学調べ」(高2)詳しく見る進路指導・実績
Point 7「志望校宣言」(高3)
第一志望の大学名と志望理由を書いた宣言書を、担任と一緒に校長に手渡し、大学入試に臨む決意を表明します。

主要5教科 進度予定表


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