キリスト教精神に基づく人間教育で
一人ひとりの可能性を最大限に伸ばす6 年間
教育理念に基づく6年間の計画的・継続的指導により、生徒一人ひとりを丁寧に育み、確かな学力を伸ばすことが本校の中高一貫教育です。高校生を含む集団の中で学ぶことで、豊かな社会性を築き、個性を生かした学習・進路指導の実現により、志望大学への進学を確かなものとします。
中学校
中学校
高等学校
中学1年次を全ての面で最も重要な1 年と位置づけて、自習ステージなどを活用した、基本的な学習習慣を身につける「学習の姿勢」の基礎をつくります。
早期から進路に対する意識づけを図るため、本校卒業生らを講師に迎えた「キャリアガイダンス講演会」を開催。将来について考える機会を設けます。
中学3年次からは、いち早く高校課程を学習。加えて、大学合格力を強化する「M1ゼミ」も開始。さらなる学力の定着と向上を図るとともに応用力を養成します。
夢を実現するためには何が必要なのかを把握する時期。それらを明らかにできるよう、適性を探りながら指導します。同時に、志望学部・志望学科の絞り込みを進めます。
文系・理系に分かれた授業がスタート。めざす進路に対応して学習を進めます。志望大学を憧れから現実の目標へと引き寄せ、志望大学合格へ向けて総仕上げを行います。
生徒各自が「大学調べ」を行うなど、大学の情報を収集します。高校3年次からは入試に向けた勉強に専念。個々の状況を把握し、目標達成のために的確な指導をします。