中学校 正月イベント

2016年1月12日(火)

【中学1年生】
中学1年生は、餅つき、書き初め、百人一首のかるた取りを行いました。屋上庭園で行われた餅つきでは、せいろで蒸したもち米をクラスの全員が交代でつきました。つきたての餅は味付けをしてぜんざいやきな粉味で美味しく頂きました。また餅つきに関しては朝早くから保護者有志の方々に参加していただきお手伝いをして下さいました。保護者の皆さま、本当にありがとうございました。書き初めでは、展覧会に出展するための『気を配る』という課題を全員が書きました。普段毛筆を使う機会が少ないため、時には失敗しながら下書きを進めていましたが、清書用の用紙に筆を運ぶ時は良い緊張感で集中して全員が取り組めていました。百人一首のかるたとりは、去年から始まった取り組みで、二人一組になりトーナメント方式でクラス1位を決定するというものでした。勝負事となると燃え上がる8期生、どのクラスでも白熱した闘いが繰り広げられていました。

正月イベントを存分に楽しめたので、また気持ちを切り替えて3学期の学習に一生懸命取り組みましょう!


保護者の方々の協力の下、重い杵を使って一生懸命餅をついています!

 
書き初めの清書をしています。どきどき・・・


白熱した百人一首大会。クラス1位は誰だ?!

 

 

【中学2年生・3年生】
中学2年生と3年生は、合同で、百人一首大会を行いました。第一部は個人戦で、暗記選手権を、第二部は団体戦(2年生と3年生の合同チーム)で、カルタ取り選手権を行いました。暗記選手権は、ペーパーテストを行い、冬休みに暗記した成果を発揮しました。カルタ取り選手権は、4回試合をし、勝ち残った上位3チームが決勝へと進みました。決勝戦は大判の札を使ったので動きが激しい対戦となり、会場が盛り上がりました。

 


中には先輩 対 後輩 対決も…

 



 

動きの激しい決勝戦


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