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中学2年生サマーキャンプ
2017年8月2日(水)
7月30日~8月1日の2泊3日間、中学2年生は紀泉わいわい村でのサマーキャンプに行ってきました。
このサマーキャンプでは、テント生活、自炊生活、お風呂焚きなど、あえて不便な生活をすることが恒例となっています。
今年は、新企画として、桃山学院大学の留学生13人も加わってもらい、国際的な要素を含めたキャンプとしました。
初日は、開校式、留学生の紹介が終わった後、家から持ってきた昼食を済ませ、テント設営を行いました。
みんな協力して組み立てることができましたので、予定時間を越えることなく終えることができました。順調な滑り出しでした。
テント設営の後は、留学生にわいわい村の敷地内全体に広がって隠れてもらい、その留学生を捜し出すという企画を行いました。
留学生の協力のおかげで、13人全員を見つけることができた生徒たちはたった10名ほどでした。みんな、暑い中、あちこち捜しまわって、楽しんでいたようすでした。
その後は、今回のキャンプ初の自炊。メニューはかやくご飯と豚汁。お米の釜での炊き方からの説明を聞いてスタートでした。野菜を切る担当、薪での火を調整する担当、お皿の準備をする担当、お風呂のお湯炊き担当など、事前に役割分担をしていませんでしたが、自然と、みんなで分担して取り組んでくれました。
もちろん、留学生も各クラスに加わり、生徒たちと一緒に、互いに英語や日本語を使いながら自炊に加わりました。
夕食が終わって、入浴・シャワーの後は、留学生との交流会を行いました。
10人ほどのグループに1人の留学生が入り、次の日のキャンプファイヤーでの出し物の準備をしました。留学生に、事前に、キャンプファイヤーで発表できるような、各国での簡単なダンスや歌を準備してもらい、その練習が中心です。
この交流会で初日のプログラムが最後、後は、就寝です。初日は、女子がテント、男子が宿泊棟での宿泊でした。初めてテントで寝るという生徒も非常に多く、貴重な経験となったように思います。
2日目は、朝食の自炊の後、午前はフリータイムということで、各自で自由に過ごす時間としました。
川遊びをする生徒、敷地内で鬼ごっこで走り回る生徒、昆虫採集をする生徒、テントでおしゃべりをして過ごす生徒など、みんな自由に自然の中での時間を楽しみました。
昼食の後は、近くの山へ登山。暑い中でしたが、何とかみんなで頑張って歩いて、関空がきれいに見える展望台まで往復2時間ほどの登山でした。途中、野生のウサギにも出会うことができました。
登山から戻ってきたら、ほとんど休み無しで、夕食のバーベキューの準備です。このあたりまでくると、みんなかなり手慣れており、スムーズに食事の準備を進めることができ、野外活動にはぴったりのバーベキューのひとときを楽しみました。
夕食を終え、入浴、シャワーの後は、いよいよキャンプファイヤーの時間です。
生徒たちの中で有志でキャンプファイヤー委員をつくっており、その委員たちが、司会進行、ゲームの企画などを考えて運営してくれました。
もちろん、留学生とのグループによる発表会も行われ、中国、ポーランド、イタリア、ロシア、ベトナム、台湾、インドネシアなどの国の歌やダンスでの楽しいひとときとなりました。
キャンプファイヤーで2日目のプログラムを終え、就寝の時間。この日は男子がテント、女子が宿泊棟での宿泊でした。
3日目最終日。この日は、朝食の後、テントの撤去、宿泊棟の清掃を行い、その後すぐに、昼食のカレーライスの自炊という1日となっています。
カレーライスの自炊は、中学1年生の4月のオリエンテーション合宿以来の2回目。もちろん、この3日間での複数回の自炊を通して、中学1年生のときとは比べものにならないほどスムーズにつくることができました。お米の炊き具合も、カレーの味も問題なし?で、サマーキャンプでの最後の食事のひとときを過ごすことができました。
3日間を通して、生徒たちは、互いに助け合い、各自で自分の役割を見つけて行動できるような力を身につけてくれました。
このサマーキャンプを通して身につけたことは、これからの桃山中高、さらに大学、社会での生活に生かされるはずだと思います!
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