2019年12月24日、本校記念体育館「ダビデジム」に高校生全員が集まりクリスマス礼拝を献げました。
場内が暗転すると、祭壇の蝋燭や、生徒製作の「らんたん」に火が灯され、黒い伝統的式服に身を包んだ聖歌隊や聖書朗読の生徒たちが蝋燭をもって入堂。
イギリスのクリスマスで伝統的に歌われるOnce in a Royal David’s Cityを美しいハーモニーで歌い上げると会場は厳かな雰囲気に包まれました。
生徒製作のクリスマスカード作品も会場に照らし出される中、吹奏楽部のプロセッションと生徒全員によるクリスマス聖歌の大合唱が響き渡りました。