01
「自由と愛」のキリスト教精神に則り、高い学力と共に「生きる力」を身につける
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週39時間授業に、クラブ活動やゼミなど、個々の力を伸ばす充実した学校生活
学力をつけることが高校生の本分であり、学校生活の重要な目的の一つです。学力には授業で学ぶ学習のほか、読書や新聞などから生きる意味や人生を考えることも、社会問題や政治を知り、考えることも含まれます。また、集団生活を経験し、多様な人間関係を築くことも学力です。週39 時間授業、クラブ活動やゼミ、蔵書数を誇る図書館など、自らの学力を高めるための環境が整っています。
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教員による個別指導など一人ひとりの目標実現に向けたさまざまな学びの場を提供
生徒の全員が大学進学をめざしているため、通常授業のほかにさまざまな学習の機会を設定し、生徒の学習意欲に応えています。学びの習慣を身につける「自習ステージ」、応用力を強化する「M1 ゼミ」や「勉強合宿」など、一人ひとりの目標実現に向けて、3年間を通してきめ細かな学びのサポートを行っています。
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「英語の桃山」の伝統の下、アメリカやカナダの提携高校で実用的な英語を学ぶ
本校では創立以来、国際教育に力を注いできました。特に英語教育は、英検などの受験も積極的にすすめています。米国姉妹校やカナダ提携校との交流を行なう海外プログラムも設定しており、国際交流を図る環境は学内外に完備しています。実用的な英
語力を磨き、国際社会での活躍をめざす生徒を支援します。
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自治会が牽引する「学校の主人公」のための行事
本校には、1 年を通じて開催される多様な学校行事があります。これらの行事のほとんどが、自治会活動の一環として生徒たちによって計画・運営されています。生徒の自主性を重んじる自治会活動は、「学校の主人公」である生徒の有意義な学校生活になくてはならない存在であり、桃高の伝統として広く知られています。
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生徒たち自身が自主的な規律を作り、桃高生にふさわしい身だしなみやマナーを実践する
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自分や他人の命を大切にできる人間を育成
救急救命講習会や聖バルナバ病院思春期教室の受講、響プロジェクト(講演会など)を実施しています。専門家(スクールカウンセラーなど)との連携により、生徒が抱えるさまざまな問題にも丁寧に取り組み、ボランティアの大切さも伝えています。