桃山学院中学校高等学校では2012年度に「いのちの教育室」を設置しました。保健指導委員会を中心としたAED講習会などのいのちを守る取り組みを、より多くの観点視点からとらえるためです。保護者の参加可能なものは生徒さんを通じて連絡していきます。
対象:生徒・保護者・地域・教職員
人形15体とAEDトレーナー10台を使用し、参加者が複数回実習できるように工夫しています。
対象:生徒
中学、高校とも2年生の秋に産婦人科、小児科専門病院である聖バルナバ病院を訪問します。生まれたての新生児見学や妊婦体験、助産師さんからの講義を通して、いのちの大切さを実感します。
対象:生徒
対象:生徒・保護者・地域・教職員
生徒だけでなく、教員、保護者、地域の方も含め、みんなでいのちについて考えようと企画されたプロジェクトです。いのちに関する講義や勉強会を開催します。
これまでに宮城県南三陸町、熊本県益城町・南阿蘇村、岡山県真備町で活動を行ってきました。
学校による学校建設を目指して国際コース1期生が開始しました。フィリピンにデイケアセンター設立やバングラデシュに飲料用貯水池の整備、インドに学校建設など取り組んでいます。