高２　高大連携プログラム「課題解決型授業を体験しよう」

 

高校２年生10クラスが、桃山学院大学ビジネスデザイン学部を訪問し、牧野教授と大学生のアドバイスの下「斬新なビジネスモデルを考える」体験をしました。
普段受けている授業とは異なる実践的なテーマに戸惑い悩みながらも、班で協力して作品を作りあげました。

 

●生徒の感想

「答えのない課題だからこそ自分たちの色が出る感じが凄くいいなと思いました。他の班の発表も魅力的で楽しかったです。」

「正解のない課題について考えるときには、自分の先入観をできるだけ捨て、他人の意見も尊重しながら、どんなことにも疑問をもって深掘りしていったり、逆に少し焦点を変えて考えていくことも大切だということがよく分かりました。これからの生活に生かしていきたいと思いました。」

「班が行き詰まっていた時に、ＴＡの大学生が自分たちのアイデアの良い点を見つけてくださって、問題点や、より具体的にするためにはどうすればいいかを教えてくださって、とても助かりました。」