2016年7月6日(水)
7月22日(日本時間)
関西国際空港へ定刻より早く到着し、先程無事に解散致しました。
2週間を超えるたいへん長い研修となりましたが、普段の生活とは趣の異なる、
濃密な時間であったのではないかと思います。
食事、睡眠からささいな意思疎通に至るまで多くの困難も伴ったことでしょう。
その分、得られた成長や日々の生活への感謝といった思いもあるのではないでしょうか。
保護者の皆さまにおかれましては、ゆっくりと色々な話を聞いてあげて下さればと思います。
生徒の皆さん、お疲れ様でした。
しっかり休息を取った上で、週明けからの夏期講習もがんばりましょう!
7月21日(現地時間)
この研修も最終局面となりました。午前9時前にホストファミリーとのお別れを果たしました。
そこかしこで見られた光景には、こちらも万感胸に迫るものがありました。
出国手続きも完了し、まもなく日本へ向けて飛び立ちます。
往路同様の長旅となりますが、無事の帰国をお待ちください。
なお、帰国便はエア・カナダルージュ(AC1951)、関西国際空港に日本時間7月22日14:55着となります。
生徒たちが今回の経験を踏まえて、いつかまたこの地を別の機会で訪れてくれれば、望外の喜びです。
Thank you!Canada! Thank you!Vancouver!
7月20日(現地時間)
いよいよ、最終日。
各クラスの発表やクロージングセレモニーも無事に終了致しました。
歌あり、笑いありの様々な発表で、こちらでの成長の一端を垣間見ることができ、
私たちも感慨深いものがありました。
今晩はホストファミリーとの最後の一夜となります。
お世話になったこの2週間の思いをしかと伝えていてくれているものと思います。
7月19日(現地時間)
本日の活動をもって、授業や校外でのアクティビティというこちらでの
通常のプログラムは全て終了致しました。
校外へはこちらでの6つのクラスが各日、3つに分かれて
・Grouse Mountain
・Stanley Park
・Granville Island
・Capilano Bridge の各所を回りました。
それぞれの場所でそれぞれ様々なものをみて聞いてきてくれたものと思います。
明日は各クラスまとめのプレゼンテーションとクロージング・セレモニーです。
いよいよこの研修も終わりに近づいて参りました。
「もっとこっちにいたい」、「早く日本食が食べたい」、
など生徒達の思いは様々ですが、確実に研修は終了します。
残りのこちらでの時間を有意義に過ごしてくれればと思います。
Grouse Mountainで記念撮影。
運よく熊を間近で見ることのできたクラスも。
Granville Islandにて。 自由行動のあと無事に集合できました。
Granville Islandより臨んだダウンタウン。
Stanley Parkにて。 都会の中にあって緑のあふれる広大な公園でした。
7月15日(現地時間)
久しぶりに、全員そろっての活動となりました。普段生活しているVancouver市から少し離れ、
フェリーで隣のバンクーバー島にあるVictoria市へ一日観光に参りました。
同市はブリティッシュ・コロンビア(B・C)州の州都ということになります。
フェリーでバンクーバー島へ渡ったあとは、小一時間ブッチャート・ガーデンで美しい花や木に
心を和まされました。こちらは、1904年に造園された22万平方メートル広大な庭園で、
多くの観光客も訪れる、少し大人びた空間でしたが生徒たちは各々行儀良く行動してくれました。
そして、Victoria市街地へ移動して待望の自主研修です。数人ごとのグループで食事をしたり、
お土産を買いに行ったりと有意義な時間を過ごしてくれたものと思います。
朝の出航時こそ曇っていましたが、昼からはカナダに来てからも屈指の好天に恵まれました。
帰りのフェリーでも積極的に各国の方々とコミュニケーションをはかる場面が見られ、
充実の一日になったのではないでしょうか。
この研修も折り返しとなりましたが、残りの時間も桃山の生徒らしく積極性と規律をもって、
さまざまな体験をしてくれることを願います。
これよりフェリーへ乗船します。
船上での謎の?ポーズ。
さて、上手く撮れたのか。
船尾にて。他のお客に撮影をお願いしていました。
船内にて。船酔いなど無縁のご様子。
これよりブッチャート・ガーデンです。
入園前にバスごとで記念撮影。
庭園の美しさに写真撮影もすすみます。
美しい花たちに囲まれて。
いざ自主研修!結構な勢いで散って行きました。
海沿いの美しい街並み。かのキャプテン・クックの像が見えます。
市内散策中。
帰りのフェリーにて。
やはり、船酔いなど無縁なようです。
見事な快晴に恵まれ素晴らしい一日となりました。
7月11日(現地時間)
週明けより、再びクラスごとの活動です。今週は金曜にVictoriaへ観光にいく以外はこの形式となります。
週末は各自、ホストファミリーと出かけたり、家で疲れをとったりとそれぞれの時間を過ごしたようです。
98名の生徒が、それぞれ色々な体験をして、様々な得難い経験を積んでくれているものと思います。
学校のエントランス付近にて。
授業中の様子です。
7月8日(現地時間)
本日より、こちらでのクラスごとの活動となります。午後からは全てのクラスが校外でのアクティビティとなりました。Calilano Bridgeでは、つり橋を渡ったり、珍しい動植物を見たりしました。同行してくれた大学生や周囲の観光客の方々と積極的に英語でコミュニケーションをはかる場面も見られました。
9、10日はこちらでの初めての週末となります。ホストファミリーの方々とどのような時間を過ごしたのか、どのようなものを見て、
聞いてきたのか月曜に教えてくれることを私たちも楽しみにしています。
Capilano Bridgeです。なかなかの高さと揺れ具合でした。
散策を終えて。
7月7日<現地時間)
いよいよ授業の開始です。午前中のオープニングセレモニーの後に、全部で6つのクラスに分かれて英語による授業プログラムが開始されました。
はじめは大変でしょうが、帰国後の英語力の向上にご期待頂きたいと思います。
また、緊張感と疲れが交錯する中、少々の指導が必要になるようなミスも散見されるようになりましたが、良い学びの機会となることを願います。
明日からは、授業だけでなく校外での活動も始まります。
7月6日(現地時間)
現地時間の午前10時前、定刻通り無事にバンクーバーへ到着致しました。
10時間近いフライトとなりましたが、体調不良や荷物のトラブルなどの問題もなく生徒たちは皆元気です。
素晴らしい快晴の下、バスで当地のERIC HAMBER SECONDARY SCHOOLへ移動後、交通機関の使い方を中心としたご説明を受けました。
そして、いよいよホストファミリーとのご対面です。皆、自分の名前が呼ばれるまでは不安げにしていましたが、呼ばれるとすぐに笑顔で挨拶を交わしていた姿が印象的でした。
いよいよカナダでの生活も本格スタートです!
とりあえず、今日はゆっくり休んで明日からに備えてもらいたいと思います。
7月6日
文理・英数・S英数コースの一部(98名)は本日より、カナダはバンクーバーまで短期海外研修へ参ります。
ホームステイや現地の学校での授業と、慣れないことや不安なこともあるでしょう。
しかし、同時にたいへん貴重な機会でもあります。授業はもちろん、ホストファミリーの方々や学校での交流に積極的に取り組み、一生の思い出になるような体験をしてもらいたいと思います。
22日の帰国までの17日間が有意義な時間となるよう、私たち引率スタッフも全力でサポートして参ります。
午後すぐに多くの保護者の方々にお見送り頂き、無事に集合できました。
生徒代表による挨拶です。見事なスピーチでした。
各クラス、担当頂く先生から説明を受けました。この後、移動してはじめの授業を受けました。
カナダへ無事到着しました。
長旅の疲れも見せずこの様子です。
2週間お世話になるERIC HAMBER SECONDARY SCHOOLです。
ホストファミリーとのご対面です。