国際コースクラスA カナダ短期留学

2016年7月29日(金)

国際コースクラスAのカナダ短期留学についてお知らせいたします。

【26日目】

今日はアクティビティ最終日ということで、またバンクーバーから一歩足をのばしてビクトリアという街を観光しました。
ビクトリアは歴史的な背景から英国の影響が色濃く残る街並みに、色鮮やかな花があふれ、別名「ガーデンシティ」とも呼ばれています。
また、四方を海に囲まれているため、海岸線や港も非常に美しく、カナダの人たちにとっても「いつか住んでみたい場所」として人気の街です。

あまりにも風光明媚なその光景を見て、中には感動して涙を流す生徒さえいました。






【25日目】

今日はバンクーバー市内のダウンタウンを観光しました。
ダウンタウンと聞くと都会であることを想像するとは思いますが、バンクーバーの場合は、少し足をのばせば海があり、自然豊かな公園があったりと、都会は都会でも大自然とビル群が混じり合った非常に趣深い雰囲気を感じることができます。

生徒たちはショッピングなどをしながら街の中を散策し、そういった雰囲気を肌で感じているようでした。






【24日目】

今日を含めて、これからの3日間はカナダの観光名所を生徒全員で巡ります。
今日はこれまでエクスカーションで見てきたバンクーバーから飛び出してウィスラーに向かいました。
ウィスラーは世界有数のスキーリゾートとしても有名であり、2010年にはオリンピックの会場としても使用されました。
また、近年では1年をとおして様々なアクティビティが楽しめる山岳リゾートとしても評価を得ています。

生徒たちは山のふもとにあるウィスラー・ブリッジを散策したり、ゴンドラで山頂に向かったりと、思い思いの時間を過ごしました。
山頂に行った生徒たちは、ピーク・トゥー・ピーク(Peak 2 Peak)という、ウィスラーの山頂と、隣のブラッコム山の山頂を結ぶ全長4.4kmにも及ぶゴンドラに乗り、日本では味わうことのできない経験をすることができました。






【23日目】

今日は、ELIの授業が最後ということで、その締めくくりとしてクロージングセレモニーが行われました。
生徒たちは、これまでの授業の集大成として様々な発表をクラスごとに行いました。

Class1は自分で決めたテーマに関して、英語でスピーチを行いました。
Class2は洋楽を英語で歌いました。
Class3は英語で朗読劇を行いました。
Class4は洋楽を英語で歌いながら、ダンスを踊りました。

それぞれの発表では、生徒たちの生き生きとした、堂々とした立ち振る舞いを見ることができました。
今回の留学生活をとおして、何か自信をつけてくれたのだと思います。

発表のあとは、今回のプログラムを終えたことを証明する、終了証書の授与と記念品の贈呈が行われました。
各クラスの先生としっかりと握手を交わしながら終了証書を受け取る姿は、非常に感慨深いものがありました。

一部ではありますが、各クラスの発表の様子と終了証書授与の様子を写真で掲載させていただきます。

《 こちらはClass1の発表の様子です。 》


《 こちらはClass2の発表の様子です。 》


《 こちらはClass3の発表の様子です。 》


《 こちらはClass4の発表の様子です。 》


《 こちらは終了証書授与の様子です。 》


【22日目】

22日目の今日は、最後のエクスカーションを行いました。
最後ということもあり、生徒たちもどこか名残惜しそうにしていました。

さて、今回写真を掲載するのはスタンレー・パーク(Stanley Park)のものです。
はじめは怪しかった天候も徐々に回復し、自然に囲まれたスタンレー・パークを散策するのには最適な天候となりました。

生徒たちはビーチ沿いを散歩したり、トーテムポールの写真を撮ったりと思い思いの時間をすごしました。


《 この写真はスタンレー・パーク(Stanley Park)のものです。 》


【18日目】

18日目の今日も、午前中は通常のELIの授業を行い、午後からはエクスカーションを行いました。

本日写真を掲載するのはグラウス・マウンテン(Grouse Mountain)のものです。
天候にも恵まれ、山頂ではバード・ショーなどを含んだ様々なショーを生徒たちは楽しんでいました。




《 この写真はグラウス・マウンテン(Grouse Mountain)のものです。 》


【15日目】

いよいよ留学生活も折り返し地点を迎えました。
そこで、今日は普段のELIの授業の様子をお伝えしようと思います。
ELIの授業はすべて英語で行われます。
授業内容は、例えば日本とカナダとの違いを学んだり、スピーチを行ったり、時にはゲームをして楽しんだりと様々です。

普段のホストファミリーとの時間、そしてこういった様々な形式の授業をとおして、生徒たちは「生きた英語」を自ずと身につけていきます。





《 この写真は各クラスごとの授業風景です。 》


【14日目】

14日目の今日も、午前中はELIの通常授業を行い、午後からはエクスカーションに出かけました。
今日もクラスごとに分かれて様々な場所に向かいました。
本日、掲載する写真はキツラノ・ビーチ(KitsLano Beach)のものです。
日本のビーチとはまた違った雰囲気があり、海の向こう側にビル群が見えるという、何とも言えないロケーションでした。

幸いなことに天候にも恵まれ、生徒たちはビーチバレーを楽しんだり、近くのテニスコートで遊んだり、海岸線にあるレストランで食事をしたりなど、思い思いの時間を過ごしていました。




《 この写真はキツラノ・ビーチ(Kitslano Beach)のものです。 》


【9日目】

9日目は、午前中はELIの通常授業を行い、午後からは7日目と同じくエクスカーションに出かけました。
【7日目】の記事に書いたとおり、エクスカーションではバンクーバー市内の主な観光名所を6回に分けて回ります。

具体的には
スタンレイ・パーク(Stanley Park)
ロンスデール・キー(Lonsudale Quay)
キャピラノ・ブリッジ(Capilano Bridge)
グラウス・マウンテン(Grouse Mountain)
グランビル・アイランド(Granville Island)
キツラノ・ビーチ(Kitslano Beach)

以上の6か所をめぐります。
普段のELIの授業とは違ったアクティビティであるため、生徒たちはどんな場所に行くことができるのか、いつも目を輝かせています。

今回、写真を掲載するキャピラノ・ブリッジ(Capilano Bridge)は、自然が大変豊かな場所であり、生徒たちも普段の生活では触れることのない空間を体感し非常に満足気でした。




《 これらの写真はキャピラノ・ブリッジ(Capilano Bridge)のものです。 》


【7日目】

7日目は、午前中はELIの通常授業を行いました。

午後からは先週と同じく、午後からエクスカーションに出かけました。
エクスカーションではバンクーバー市内の様々な観光地をクラスごとに巡ります。

生徒たちは、それぞれの場所で記念撮影をしたり、お土産物を買ったりと楽しそうに過ごしていました。



《 これらの写真はロンスデール・キー(Lonsdale Quay)のものです。 》


【4日目】

4日目は、午前中はELIの通常授業を行いました。

午後からはエクスカーションという課外アクティビティを行いました。
4つのクラスごとに分かれ、いろいろな観光地に向かいます。

エクスカーションには、現地の大学生がヘルパーとして同行しており、中にはその大学生と積極的に英語でコミュニケーションをはかろうとしている者もおりました。
また、訪れた観光地で買い物などをしていく上で、商品などに関して英語で質問などをしている生徒もおり、短期間ではありますが、生徒たちの成長を感じられる1日となりました。



《 これらの写真はグランビル・アイランド(Granville Island)のものです。 》


【3日目】

3日目は、午前中にオープニングセレモニーが行われました。
前で話されている英語を、必死に聞き取ろうとしている生徒たちの熱心な眼差しが非常に印象的でした。

午後からは、いよいよ通常授業が始まりました。
4つのクラスに分かれ、ELIという英語を用いた英語の授業を行っています。





【2日目】

2日目は1日中、カナダのバーナビー地域の観光に行きました。
初めに「サイプレスマウンテン展望台」というところに向かい、記念撮影を行いました。
本来であれば、このままサイプレスマウンテンにある2010年冬季オリンピックの会場見学を行う予定ですが、あいにくの天候のため中止となってしまいました。
生徒の中には非常に楽しみにしていた者もおり、残念な結果となってしまいました。

続けて「バーナビー歴史村」という場所に向かいました。
生徒たちは、ホストファミリーに作ってもらった昼食を好きな場所で食べいました。
中には、「バーナビー歴史村」の中にあるレストランで、積極的に英語を使いながらアイスや飲み物を頼んでいる生徒も見受けられました。
あいにくの天候ではありましたが、楽しそうに時間を過ごしていました。






【1日目】

飛行機での長旅を終え、無事にバンクーバーにたどり着きました。

空港に到着後、バスに乗り、今回の留学で通うSir Winston Churchill Secondary Schoolへ向かいました。

学校に講堂に集合し、ホストファミリーとのマッチングを行い、
生徒たちはみなそれぞれのホストファミリーと共に緊張しつつも、晴れやかな面持ちで帰路につきました。



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